へたくそすぎるトレードの連続。今日は昨日にもまして疲れた一日となった。
今日の振り返り
朝一はほぼマイナスから始まるのが日課だw朝一のトレードは指数がはっきりわかるときでないと控えたほうがいいのかもしれない。5月から始めたデイトレで朝一の損失はかなりでかいと思う。当然トータルマイナスに違いない。
何日か前(去年12月ごろ)、板読みがへたくそだからチャートで入ると決めたけど、取引の数が限られてくるので、板読みでエントリーも大発会から再開した。
大発会、昨日と板読みでのインが少なかったし収支もプラスだったのであまり感じなかったが、今日は本当にへたくそだと分かった。しかしやめない。もう少しな気がする。まぁその少しがでかいんだけども。
IPO銘柄を中心に値嵩株をいじり、エントリーポイントが浅いせいで何度も貫かれる。このエントリーは板読みで入った分だ。含み損一万以上をみたトレードが3回もあった。そこまでの含み損を抱えるまでに、切ればいいのだけど、とにかく一瞬で貫かれたので、きることもできず。要するに板が全然読めてなかったことになる。リスクの高いところでエントリーしていたことになる。
前場板読みの損失で一時-1万近く確定損がでてたけど、いつものチャートからのエントリーの利益分を合わせると-3800までマイナスを減らすことができた。
板読みでちょいちょい入っていると、普段チャートで入ってるような銘柄までも板でエントリーしてしまい、含み損を抱えることになる。
4169エネチェンジがいい例。
後場一の一気のガラをみて、ストップ安(この日のS安は5300)に来ると思い5320で指値をする。しかし板を見て、「もう下がらんだろう」とエントリーする。即貫かれ5310をつけてリバウンド。底値を取ったといっても言い過ぎではない完ぺきな指値のはずだった。
いつもの通りやっていれば含み損も抱えることなく。5、6ティック抜けてたけど、板を読もうとしたために失敗した。このトレードで-4000程さらにほかの銘柄でも傷口を広げ、後場もきつかった。
板読みがへたくそで損失は出すけれど、これをやっていると挑戦する感じが身につくのがわかる。最後引け前の4167ココペリでうまくいき収支を-1000まで戻すことができた。
今は期待値で見てもマイナスだけど、板読みでのエントリーは絶対に必要だと思う。チャートだけだとエントリーポイントがどうしても限られてくるからだ。
今まで通りチャートで取れる分と、板読みで入る分と分けて考えれるような余裕があれば少しずつ変わってくると思った。
あと、モニターは今二台だけど目が足りない。3台目4台目が必要だと思った。来年、生き残ってたら買おうかと思ってたけど、もう少し早く買ってもいいのかもしれない。
なんせ今までノートパソコンでやってたからそれを考えたら今の環境(画面2個)は十分すぎるのだけど。
今日の収支は-1000
今日こそは確実に結構なマイナスだと思ったけど、やっぱりチャンスは転がっている。なんとか少しの損で許してもらえた。明日も明後日もあるから、気持ちを切らさず目の前の株価を追いかけたい。