正月明けから大負けして、そして2月好調だったトレード手法でも負けて、いったん落ち着くまでは以前の待つスタイルで行こうと決めていた。
今日午前中はそれができていたんだけど、あまりにも手数が少なすぎて後場にやってしまった。前場の利益を吹き飛ばして同じ額のマイナスを作った。
何をやってんだってことで我に返り、今までのやり方を考えていた。手数が少ないから12月ごろから板を見てチャートはそれほど良くなくても勝負して良い成績だった。色々考えていく中でわかったのは動いてる銘柄の中での板読みが優れているよう。
今日の後場マイナスを作ったのは動いていないところをこれから上がるだろうと思って買っている自分がいた。これだとガラを食らうことも多くなるしノイズで損切させられてしまう。
そしてこのやり方は意外と午前中前場のそれも早い時間では有効なように思う。それだけ参加者が多いから、上に買い向かうっても利確できるんだと思う。
後場引け前にサイエンスアーツがガラりだした。サイエンスアーツはジリ下げの時に見ていて、引けにかけてドスンと来るかなーなんてお思ってたらやっぱり来た。それでこの銘柄で動きの中での買いをエントリーしてみた。1回だけしか入れなかったけど利確できた。その後もんでそこではエントリーせず、大ガラを回避。そこでもう一度は入れていたらよかったんだけど、入れなかった。
どうしても指値待ちで更にエントリー精度を高めるため安易な指値をしないとなると取引回数が少なく違う方法を探していてこのやり方にたどり着いた。でも一月最初でくじかれた感がありやめようと思っていたけど、なんか行けそうな気もする。今から動く銘柄をあてるのではなく動いた銘柄がどちらに行くか。しばらく動かねければ切る。こういうのでどうかなと思う。上がる!と思った瞬間はやっぱり上がることが多いから、そこにエントリーすることは期待値があることだと思う。
ツルクバ
シーズメン
アジアクエスト
サイエンスアーツ
ダブルスコープ
エフコード
今日の収支-500