本日で1月が終わりなわけだけど、本当につらかった。
1月しょっぱな大発会大損からのスタート。その後のトレードもぶれて模索しながらここまで来た。
元々2年前から始めて少しずつ増やしてきたけど、一番自分のやりやすい形は指値をして待つスタイル。急落を拾い自律反発で利益を得るスタイル。
しかし毎日何回もそういうチャンスがあるわけではないので色々トレードを試していた。昨年の12月はそこまでのベストの形でなくても板を見るように入るようになりたくさんのチャンスでエントリー出来るようになった。
ところが今年初めの連続の損切で気づかされた。最初は動いている中で板を見て入っていたのが、これから動くであろうと予想して入れい大きなガラを食らうことが頻繁に起こるようになった。
だから動きのある中でエントリーしようと思って修正してきた。
どうしても朝早い時間に迷って入らなかった奴が思い通りになった、そのあとでのエントリーが少し甘くなり、利確が損失になるということもあった。
1月は常にトレードをどうしていくかを探す月となった。
先週あたりから資金35万を松井証券に移した。それは早い注文変更などを可能にするため。何回かやったことあるけど、総合してSBIのほうが良いと思ったから使っていたんだけど、1月は注文取消しが一瞬遅れてガラを食らったり、ここぞというときに注文が間に合わなかったり、損切が意図とは別にツールの問題で遅れたりということが頻発し、松井証券でやることにした。
ストップ安付近でのエントリーはSBIを使っている。
今日のトレードだけど、田中化研をストップ安で買い、57円ほど乗ったところで利確した。もちろんその後も爆上がりしたのだけど。その田中化研の後場。引け売りが14万ほどあり、それでも関係なく上がっていた。利確売りもあると思ったから売りで入っての買いスキャをやっていたのだけど、どうも自分は引けにかけて落ちると思った。なので買いを外して、損切を構える。損切りは20円上で待っていた。そのあたりからブレイクアウトで逆に上に吹っ飛ぶと思ったからだ。そしたらそこまで来たので損切しようとするとおいて行かれ、すぐに訂正注文しようとすると動かない。やはり松井証券にするべきだった。ストップ安までは程遠いからすぐに動ける松井証券が良い。ＳＢＩ は大きな買い売りが頻発すると自分のパソコンでは固まってしまう。パソコンが動き出した時100円近く抜かれていて、すぐに成りで損切した。
当初の予想は外れていたけど上げる直前吹っ飛ぶかもと思った。そして一気にパソコンが重くなり損切できるはずができずそのままでかくやられた。
元々動いている中で勝負すると決めているものがこの先の行く末を予想してトレードしていたのがまずい。やるなら動き出してからエントリーするほうが賢い。
一気に損失になったわけだけど、今日のトレードはほかでも利益が出ていたので何とかプラスになった。しかし負けた気分。
今日の収支+3,570