ループは続く。
大負けした後のトレードはかなり慎重になり、エントリー機会が少なくなる。これはいい。でも損切の幅も小さくなり、無駄な損切になることが圧倒的に多い。でも損失をビビッて損切してしまう。
解決策はやはり、更なるエントリーの精密さになると思っている。損切り市内を選択すると、大負けの扉を開くことになる。あと、銘柄や指数によっても左右されるから、それも考えて損切を決めないといけないのだと思うけど、ポジションを取ってしまうとどうも落ち着かない。これが株に向いてないのだと思う。ここを少しずつでいいから変えていきたい。
結局自分の見立てが正しく損切りした最小で損切した底がそこで、上がっていき、利確が損切で終わったという事実が残るとまた精神的にきつい。
ある程度持つというのもいいのかもしれないけど、それは今は選択したくない。今それができるとしたら1000円台の銘柄くらい。
とにかく大発会正月明けから大損して、まだその損失を取り返さずに3月しょっぱなの大損をしてしまったから、今は資金を回復させるため、コツコツ今のままでやっていくしかないのだと思う。
もしそれが完了されたとき、少しずつ変えていきたい。こんなことでは進歩がないから。取れるときに取っていれば大損したとしても、プラスが残っているだろうし、もしかしたら精神的余裕からそこまでの大損はしないかもしれない。
こういう相場が下落した時はチャンスがたくさんあるときが多いのだけど、まったく取れなかった。
ただチャンスは必ず来るし、毎日相場はやっているから、なんとか我慢して次のチャンスに備えたい。そしてそのチャンスをたとえ逃しても上を買ったり、精神不安定にならないようにしたい。
我慢の時。
銘柄サイエンスアーツは下がっていてストップ安になっているけど、戦争で指数やほかの個別が下がっている中で、サイエンスアーツだけはそこまで下げていなかったから子の下げは当然だと思っている。大分前のトヨクモを思い出した。
指数が下げの中トヨクモだけが横横である日の後場安値を抜けて一気に下へ加速し3日くらい続いたような気がした。明日下げたら入ってみたい気がするけど、大体こういうのはギャップアップして始まる。っていう自分の予想は良く外れるから、どうなるかわからないけど、楽しみではある。
今日の収支+3,161