今日後場決算発表でガラって来たアイホンでやられる。ランキングに入ってきてチャートと板を見た時1700までは触ってはいけないなと思っていた。
材料を見てもよさそうには見えないし。
でも。触ってしまう。1768で指していたら約定そのまま下へ。1750あたりで15秒くらいもんでいたけどそのまま下へ。この15秒の間切ろうかと思っていた。理由はちょっと取れるだろうと思って安易に入ったから。
損切りに躊躇してその倍以上の損失を確認しての下に投げつけ損切。そのまま下に連れていかれた時一気に何度も繰り返した大損を思い出す。まず絶対にナンピンはしないこと。そして早く切ることなんだけど、かなり遅れた。でもド底切りを恐れてはいけない。と言い聞かせ損切。下に持っていかれて5秒くらい。
昔であれば1790あたりでエントリーして1750あたりでナンピン。更に1703くらいで入れて、戻ってきたところ損切りしてた。1万は負けてることになるし。これ今日は戻ってるけど、そのまま下に行ったら?これで下に行ったケースも経験済みで、4万から7万の大損コース。
指値が刺さって含み損を抱え更に板が下に行きそうな感じで、すぐにそれを思い出せたのは良かった。欲を言えば気づいたときに損切してたらなおよかった。もっと欲を言えば、エントリーしないのが正解。だって、自分で最初に見た時に1700までは触らないと思っていたから。今日ここで買えてたら結構取れてる形になっている。
そして悪いトレードはもう一つ、損切した後にその値段より高い値段で少しの板の強弱で買いエントリーして15ティック損切。これは本当に余計だった。
朝のトレードで印象に残っているのは4180appier これが全く取れなかったのが痛かった。723が最安値だけど。この辺は自分の中では熱いところ。2回チャンスがありどちらも指値をしてないと買えない一瞬の投げ売りだった。その上のところらへんでもうそろそろ底だろうと思っていたけど、ささなかった。少し上を買ってすぐに利確。
大損の扉を開きそうになったアイホンだけど、今日は戻っているけど、本当に終わるパターンもあっただけに、損切は良くやったと思う。死と隣り合わせで絶対に油断してはならないと思った。今日は今までの経験が生きたと思う。場が引けた今改めて昔を思い出してみると、ぞっとする。あのまま下に直行してストップ安になって、損切りしたり。ナンピンして戻したところ損切りしたり。そうそう、こういう感じで大損してたんだと。決算シーズンは気を付けないといけない。
この損切のあといくつかトレードしたけど、プラスに持っていくことはできなかった。
今日の収支-2,348