今日は寄り付きからきつい展開だった。昨日は負けに自分に腹が立ったけど、今日は完全に負けを認めれるそんな内容だった。2連敗となった。精神的にまだまだ未熟で上のステージに行ける感じではない。
収穫があったとするならば、売買代金片道1900万投入できたことだと思う。ロットを上げようとしていて、なかなかできなかったが、いつもよりはリスクは取れたと思う。朝一で少しでも取れていたら展開は変わっていたのかもしれない。ただ、そのンなことで変わるようではいけないのだけども。
前場の振り返り
nippo
LAホールディン
coly
バンク
BASE
フリー
KIYO
jtowerなどをいじる
一番印象に残っているのはkiyo
いつも板がスカスカでなかなか入れなかったけど、前場開始から損失が大きくなっていたのでなぜか入ることができた。一気に佛上げてその時に利確しそこない、逆にマイ転する。一気にどちらとも動くから怖いｗ
結局ナンピン分はささらず、このトレードは戻ってきたところを売って損切。また損失が膨らむ。
フリーは指数が上げ始めたので買ったが、なんか怪しくなって一つ下の板に損切入れようか迷っていると一気に大口売り。一万を割る。9970ですぐにナンピン買いを出したけどささらず上へ10010で損切。
バンクは3000割れを拾えるがすぐに利確。
昨日に続きダメだ。しかも今日は損失額も大きくなっている。フリーで一時とって-4000くらいまで戻したが結局引け間際のガラでこのざまだ。
前場で-8800
後場の振り返り
フリー前場から持ち越していた分を寄りで投げ2000の損失。
TSIを主にいじる。後場に初値を付けたIPOだ。
連売り特売りを待っていてそれが来たのだけども、ささらず。C判定とIPOラッシュなのでｓ安を視野に入れて指値をしていた。最初のリバウンドを取れなかったのは結構いたかった。
引け前にも入って一時含み損を抱えるも何とか助けてもらえた。最後のエントリーはまずかったと思う。金曜日で明日以降どうなるかわからないから、そのままｓ安に張り付いてもおかしくなかった。
この一週間、今まで刺さっていた指値が刺さらなくなり、機会損失の連続だった。
敗因を分析してみた
まず一つ目の敗因は利益を出したいと思うその思考が負けにつながったと思う。一見矛盾しているように思う。相場で利益を出そうというのは普通の考えだからだ。ただ、利益を出すのではなく出させてもらっているのであるならば、前のめりになることは絶対に良くない。
一つ目と同じことになるが、機会損失を恐れる精神が負けを呼び込むことになる。どんどんチャンスは次から次へとやってくる。何もそこでいただけなくても次があるではないか。機会損失を恐れてはいけない。
それで今まで何回もやられてきたわけだけど、今日で再認識することができた。
今日は金曜日だから少しでもプラスでという考えで、いつも金曜日に臨むが、今回はそれをわざと封印した。なぜなら最近は機会損失の連続でロットもいまだにこれといってあげることができていなかったからだ。
結果的に損失でおわり2連敗となったわけだけど、これでよかったと思う。思いたいｗｗ
やはり先週までと同様、待ちの姿勢で刺さらなくても焦ることはないのだ。実際の損失ではないのだから。今日は前のめりで結局実際に損失を出してしまうことになった。
あと今ふと思い出したが、ファーストリテイリングの下げだ。あれが10分の1の値段なら絶対に入っていた。一発1000万とか高すぎる。
日経が暴落しだした時、ファーストリテが暴落しだした時ソフトバンクがそれほどでもなかったので空売りをしようと思った。その時の値段は大体9955らへんだ。
結果的にはそれくらいから入っても十分利益になったわけだけど若干遅かった。
冒頭で売買金額は今までの中で2番か3番目に多い金額となったわけだけど、あまり気にしないでいいのかもしれない。
それよりも機会損失を恐れない精神力。たとえ指値が１ティックで約定せず反発したとしても、利益が欲しいと焦ってはいけない。
いやわかってるんだけどこれがなかなかむつかしい精神状態なのだ。そこさえ押さえることができコントロールできると次のステップへ行ける気がする。まだもう少し自分は早い。
後場はよく頑張ったと思う。2連敗なわけだけどそこまで精神的にきつくない。昨日のほうがきつかった。今日は受け入れることができる。月曜日からまたトレードできる。有難い。
今日の収支‐5,900