後場に結構利益を積み重ねることができた。指数も寄り天から大きく下がって大口の売りがでて逆張りの人にとってはやりやすい一日だったと思う。ずっとつらい日が続いていて今日は少しだけ気が落ち着いた気がする。
前場の振り返り
前場は指数が寄り天からの下落。逆張りトレーダーであればやりやすい感じで、自分も前なら結構いけていたそんな感じだった。
でももちろん取れていない。負けの影響はしばらく続くし、この感じでいいと思っている。仕方がない。焦ったらそれこそ今度こそ退場してしまう。一番の機会損失は退場であることを今日何度も言い聞かせた。
ジースリー
wacul
appier
base
三井金属
ffj
フルヤ金属
伊藤忠
など
一番印象に残っているのはフルヤ金属。下落してきたのでまず日足を確認。するともう上げ切ってからの落ち。これが大負けになるパターンだ。トレードしないのではなくかなり下で指値を指していた。時間とともに指値を下げていき、抵抗ラインの8440あたりで指していた。
自分の感覚ではぐっと来ないと買えないと思っていたのでジリジリ着ていたので下にずらす。結果的にはそこそこいい指値で少しの反発はもらえてた。
その後s安付近で数回入ったけど結局マイナス1000で終了。
s安付近での攻防が長すぎるので危ないと思った。売りの板が詰まってきて、大きい買いが入らない限り上に行かない。もちろん後場吹き上げるかもしれないけど、こういう感じのはそのまま張り付くことがマザーズでは多い印象。この銘柄はJQなのでどうなるかわからない。
あともう一つあった。ファブリカ。仙波引け前の下げてきたところ5690で指していた。しかし、怖くてずらしてしまった。ずらした理由は新安値更新中だったからだ。正直あと100くらい落ちるかもと思ってしまった。結局5680をつけて下げ止まり反発。最高の指値だったのに。これは惜しいことをした。
以前なら変更しないでむしろ迎えに行っていた。例えば5710あたりに。この場合は取れていた感じ。なんというか、紙一重だなやっぱり。
後場の振り返り
後場フルヤ金属はやっぱりs安。多分指数がどうこう言うよりも指数が良くても張り付いていたんではないかと思う。この前のセキドみたいな感じ。
張りついていないから明日普通に上がるんでは?と思ってしまうけど、どうなのか。
結構売られる銘柄が多くてガラのたびに約定してた。一番ビビったのはファブリカ。こういう竿乳母の時は甘い指値はやばいのだけど、そこまで甘いつもりはなかったけど貫かれた。ナンピン分とともに逃げることができた。
そして次も刺さって貫かれる。これもナンピン分とともにトントンで逃げる。結局この銘柄はプラスマイナス0だった。
その後の動きを見れば、まぁそうなるわなっていう感じだけど、持ってられないんだよな。これがだから大きく勝てない。
プレイドはやっぱりガラってもどすを繰り返す。ここでも指していたので利益が出た。でもこれいつかやられるんではないかとビビってしまう。今回昨日と一発の売りの後そこまでの売りが出ず買いが優勢で上がっていったけど、売りが引っ付いて離れない場合、結構な損失になるから、戻ると思わないで指値するのが大事だと思った。
最後計算したら後場だけで2万利益が出ていた。久しぶりでなんだかうれしい。午前中は+1000程でこれだけのチャンス相場やっぱり自分は無理だと思っていたけど、チャンスはやってくるんだなと改めて感じた。
今日はうれしいけど、明日は忘れて引き続きエントリーポイントと入る銘柄に注意していきたい。
そして将来的にはこういう相場になれば順張りで売りで取れるようになりたい。いやまだそんなことを考える時ではなく、何も考えずエントリーを気を付けようと思う。
今日の収支+21,100